東京エントリー開始! [東京マラソン]
初めて走った東京マラソンから、半年が過ぎようとしています
が、もう東京2023のエントリーが始まっています!
いや、こないだ走ったような気もしますが・・・w
エントリー期間は下記の通り
ONE TOKYOプレミアムメンバーが8/1~8/12
都民枠が8/15~8/26
そして一般エントリーは8/29~9/9
プレミアムメンバーと都民枠は既にエントリー期間は終了
一般枠が月曜日から開始です
前回当選するまでは、一般枠にこだわってエントリーしてました
いやだって、あそこまで当たらなかったら、それ一本で行くしかないでしょ?
しかし、東京は既に完走済みのおっさん
もう一般枠にはこだわりませんw
というか、すっかりエントリーの事を失念してましたw
そこに隊長から、都民枠終わっちゃうよ!の有難いお言葉
というわけで、既に都民枠でエントリーした次第
もちろん今回も、最後尾狙いの時間設定です
都民枠の当落通知は9/20
そこでダメでも、一般枠への抽選に回るわけですよ
一般枠の当落は10/4
何か、また走れるような気がしてますw
そういえば15年前も、そんな気持ちでいたような・・・
さて、9/20もしくは10/4におっさんに朗報は届くのか?
そして男会は出来るのか?
いろいろ楽しみな、おっさんでしたw
初めての富士登山 その4
いよいよ下山開始ですが、登りは富士宮ルートから登ってきたおっさん達
距離は短いですが、傾斜もキツく登山者下山者入り交じりのルートです
せっかくなので、下山は御殿場ルートから宝永火口を通っての富士宮口へ行こうとなりました
元気なら宝永山もアリかな?
御殿場ルートの下山口に移動し、最後に火口を眺めます
そして下山開始
こちらのルートも登山者が登ってきます
富士宮ルートよりは多少傾斜がマシな気がしますが、足元は結構ガレてるので、気を付けて下ります
が、行けども行けども下界は遥か先
そのうち雲の中に入り、視界もあまり良くなく・・・
途中どこで休憩したっけ?
記憶は既に曖昧ですw
ようやく砂走館を過ぎ、わらじ館を過ぎるとようやく七合目
この先で下り専用となりますが、ヒャッホーと下れる脚も体力も無し
ザックザックと下りながら、宝永山遊歩道と御殿場ルートの分岐へ
ここで小休憩して、シューズの中の砂を取り除きます
ゲイターしてたのに砂だらけ・・・
もう一度しっかり付け直して、再出発
宝永火口へ降りるか宝永山へ行くかの分かれ道
すんなり宝永山へ進む隊長に引きずられるように、宝永山へ
そして山頂モニュメント
元気な隊長に比べ、だーまえさんと私は口数が少な目にw
そして宝永火口へ
ザクザクと下りますが、これが結構深い!
トレラン風の方や、登山ツアーらしき一行など、結構登ってきます
時間も時間なので、今からだと途中の山小屋宿泊工程なのでしょうか?
ようやく下りきり、振り返ると宝永火口の大きさがわかります
いやーでかいなー
ここから登り返して、富士宮ルートの六合目へ
ここまでくればあと少し
結構ヘロヘロになりながら、ようやく五合目に到着です
いやー疲れた・・・
それにしても、ゼロ富士を走られる方々はこれプラス100K走るなんて・・・
ほんと異常凄すぎだと実感した次第
下山したおっさんですが、日差しを浴び続けたせいか、何だか身体が熱っぽい・・・
コーラを買って、バスに乗り込み水ヶ塚駐車場へ
朝には満車だった駐車場も、だいぶ車は減ってました
軽く着替えてお風呂へGO!
御殿場にある、御胎内温泉健康センターへ到着するものの、臨時休業の立て札が・・・
ガックリしつつ、熱っぽいんだよね~と相談すると、何故か隊長が体温計を持ってました
測ってみたら、38℃越え・・・
え?ヤバイ?
このままだと、食事も憚られるので、このまま解散となりました
帰りの車中は念のため、窓を開けての走行
眠気のmaxのため、海老名で仮眠後に帰宅となりました
帰宅後は、抗原検査キットで確認すると「陰性」
夜には熱は下がりましたが、念のため部屋に隔離
おっさんの部屋は、エアコンがないので、厚くて大変でしたが・・・
翌日再度抗原検査陰性を確認後、念のためPCR検査も受けて、夜には陰性の連絡を貰った次第・・・
「高山病」で調べてみると、発熱の症状が出る人もいるらしい
熱射病なのか、高山病なのかはわかりませんが、とりあえずコロナ陽性ではなくてほんと安心でした
さて、初めての富士登山
五合目からの往復でしたが、やはり富士山は手強い!
高山病っぽい症状に見舞われ、結構大変だった富士登山
でも天気に恵まれ、途中や山頂からはしっかり絶景を堪能出来ました
山開きしている間に、もう一回行けるかな?
吉田、須走、御殿場と、他のルートもあるので、次回は違うルートで登ってみたいと思う、おっさんでした
おしまい
初めての富士登山 その3
残り300m・・・
最後頑張るか~と重い腰を上げて登り始めます
最後頑張るか~と重い腰を上げて登り始めます
元気な隊長は、あっという間に上の方へ・・・
上から隊長が撮ってくれた写真
高度感があっていい感じですが、赤い二人は息も絶え絶え・・・
だーまえさんが先行し始め・・・
いや~キツイ
しかし、アクビが止まらない
深く呼吸するように意識するもののあまり改善されず・・・
何だか頭痛もするような?
これが高山病か?
と思いつつ、途中の岩に腰かけて休憩した瞬間に
見事に意識を無くしてましたw
はっ!と起きるとだーまえさんは結構上に、そして隊長は見えず・・・
あともうちょい!と登り始めるものの、結構ふらふらなおっさん
足場の悪い所は転がりそうなので手を使い・・・
鳥居をくぐり
で、ようやく登頂出来ましたが、二人をだいぶ待たせてしまった
奥宮で記念の一枚
初めましての富士山火口
元気な隊長と、高山病気味なだーまえさんとおっさん
とりあえず剣が峰行こうと歩き出しますが・・・
馬の背を登るのもキツイ
そして旧富士山測候所
剣が峰へは登山者の大行列
よしっ!
剣が峰は今回来れなかった、だぶさんと一緒に登ろう!
と、今となっては???な思考回路が働き、ここまで来て休憩を選択するおっさん
なので、剣が峰へは隊長とだーまえさんだけが行く事となりましたw
そうと決まったら、寝よう!と座り込んで寝るおっさん
お二人が戻ってくるまで、ぐっすり寝ていたような・・・w
さて、この後お鉢巡りをするか、馬の背を下って戻るかの2択ですが・・・
ここでも、お鉢巡りはだぶさんと!という思考回路作動w
疲れ気味な二人は戻る気持ち満々なため、多数決で戻る事となりました
隊長スマン!
お鉢巡りは次回、だぶさん来た時に行こう!
馬の背はずるずるで、何度も尻もちつきながら下り、頂上富士館へ
ここで大休憩とし、カップラーメンを頂きます
あー
う・ま・い
何でしょう?この旨さ
このままのんびりとしてると、長居をしそうな雰囲気にw
じゃあそろそろ行きますか!と外に出ますが、何だかふらふらするのは変わらないおっさんでした・・・
つづく
初めての富士登山 その2
さて、スタートの五合目めの標高は2400m
おっさんの過去最高標高は、雁坂峠の2070m
既に自身最高到達地点ですw
歩き始めると、すぐに息が上がり気味・・・
もう空気が薄い?と思いつつ、すぐに六合目に到着
ここで2490m
モバイルバッテリーはここで携帯への充電にチェンジ
下を見ると、下界は雲の中
そのまま登っていくと、慣れてきたのか呼吸も落ち着き傾向
そして、2780mの新七合目
garminさんで標高を確認しつつ登ってましたが、標高はちょっと低めの表示
だーまえさんのgarminでは、おっさんより30mほど高い標高を表示している模様
あーこれが身長差ってやつですか?
と笑いつつ、まだまだ元気に登ります
そして、3000m通過
すぐに3010mの元祖7合目
「新」やら「元祖」やらw
この辺りから、結構キツくなってきた
快調に登る隊長を追いかけるも、なかなかキツイ
そして3250mの八合目に到着
あと500m登るのか・・・
しかしゼロ富士出てる人たちは、50km走ってからこれをやってるのか・・・
アリエナイ・・・
そうこうしているうちに、間もなく3460mの九合目
いや~登ってきたな~
1000mぐらい登ってきましたが、結構疲れてるおっさん
やたら眠いし・・・
それに比べて元気な隊長
今回、トレイルバターやらなんやら持ってきたのですが、一番美味かったのがライスピュレ
多少噛み応えもあり、個人的にはリピ確定ですw
休憩のあとは、山頂目指して再スタート
残りは300m
とはいえ、ここから傾斜もキツくなり始めます
つづく