呪われた？富士登山2023 その1

どっかでみたようなタイトルですが、まあ気にせずにｗ

今年も行ってきました富士登山

メンバーは、だーまえさん、隊長、と私

昨年と同じメンバーｗ

本当はだぶさんも行く予定でしたが、足が故障気味との事で泣く泣く断念

昨年、今年と参加出来なかっただぶさんの思い（どんな？）を背負い、今年は吉田ルートを選択

ずっと登山指数がCのままで、これは無理か？と思ってましたが、前日にはAに

これは普段の行いの成果と喜びつつ、深夜に隊長をピックアップ

しかし、寝坊した隊長ｗ

予定時刻より１時間ほど遅れて出発します

隊「携帯とサイフ忘れた・・・」

ろ「・・・」

聞かなかった事にして、車を走らせ富士山パーキングへ

途中軽く雨が降ってましたが、だーまえさんが到着した際には、結構な降り具合だったとか

パーキングに到着し、だーまえさんと合流

昨年の水ヶ塚駐車場では、山頂へ連なるヘッデンの灯りが見えるほど快晴でしたが、今年は富士山すら見えない曇り空

一応確認した登山指数はBに変わってました

準備を済ませてシャトルバス乗り場へ

直ぐに来たバスに乗り込み、定刻より早めに出発

車内は外国人が多め

スバルラインを走るバス

標高が上がっていくと、雲の上に出たのか、ピーカンの快晴

そしてスバルライン五合目に到着

トイレを済ませ、いざ山頂へ！

と、歩き出した所で富士山保全協力金をお支払い

今年の吉田ﾙｰﾄでは、木の札をもらえました

富士山世界文化遺産登録10周年記念なんですね～

これをザックに括りつけ、歩き出しますが、とても気持ちのいい天気

吉田ルートの序盤は緩やか

そうそう、今回私とだーまえさんは、ストックを投入

少しでも楽をしようとする作戦ですｗ

徐々に傾斜がついてきますが、まだまだ序の口

雲が出てきてますが、全く気もせずｗ

そして本格的に、登りの始まりです

それにしても、登山客の多い事ｗ

そして外国人比率も高め

ここまでは楽しく登ってましたが、ここからが正念場

さて、今年も高山病にやられるのか？

乞うご期待ｗ

つづく

隊長とゆかいな仲間達～真夏のマラニック～その２

先へと進むおっさん達ですが、実は風穴で手足が泥だらけｗ

と、田んぼ脇に用水路を発見

皆で1列に並んで泥落としｗ

その先ちょっと進むと、大休憩のお時間

何やら古民家カフェ的なお店

いちごの里verygood

中にはフクロウさんがたくさんいました

手前の子がじっとこっちを見ていて、めっちゃかわいい

ここは完熟いちごを100%使用したかき氷がおいしいとの事で、さっそくかき氷を注文

縁側が涼しくて気持ちがいい～

そしてお待ちかねのかき氷

まさにいちご100%

最高に美味しいかき氷でした

かき氷を堪能したあとは、灼熱のロードへ

なんか夏休み感満載ｗ

日陰のないロードにやられ気味なおっさん

更にはどんどん上がるペース

と、ようやく寄り道してくれたのがここ

日差しが遮られる木陰は涼しい

そして滝が！

残念ながら、ドボンポイントではありませんでしたｗ

その先コンビニでの休憩をはさみ、市街地から山の中へ

このあたりで20Kちょっと

流石にお疲れ気味のおっさん

山中に入り、多少日差しは和らぐも、それでも暑い

と、隊長が急に遅れ始めたと思ったら、ものすごい滝汗で溶ける隊長・・・

おそらく熱中症だったかと・・・

水をかけたりあおいだりして、何とか復活

その後もどんどん登り・・・

途中開けた所からは海が

さあ後は下りだよーと下って行くと、何やら観光施設的な所へ到着です

ん？

吊り橋？

まさかあそこは通らないよね～

さあ、ここが三島スカイウォーク、日本一長い吊り橋でーすと笑顔なおさん・・・

え？日本一って、渡るの？

笑顔なおさんにろっしチョップを見舞たくなったのはホントの話ｗ

三島スカイウォーク

全長400mの日本一長い歩行者専用吊り橋

一番高い所で約70m

すっかり口数が少なくなったおっさん

いや、これはヤバイ

記念の写真を撮るものの、吊り橋苦手な人が約2名

ええ、こちらがその二人ですｗ

覚悟を決めてわたり始めますが、誰かがザックを掴んでる・・・

雰囲気でヨメさんだとは思ってましたが、振り返る余力は無しｗ

このスカイウォーク

ご丁寧に、真ん中がグレーチングで下が見える構造

しかも左側では、ジップラインで谷を越えてる愚か者共が・・・

真ん中に近づくと結構揺れる橋

喜ぶ方々と震える方々

と、ようやく橋を渡り終え、ほっと一息ｗ

なんだかんだで時間もだいぶ押してしまったので、ここでご飯を食べてマラニックは終了となりました

腹ペコ達は、カレーを食べてご満悦ｗ

お腹もいっぱいになった所で、バスで三島駅へ

三島駅の手前で途中下車し、公園で一休み

ここは白滝公園という所

何でも富士山の湧き水が湧き出ているようで、水路では地元の子供たちが水遊び中

ここぞとばかりにおぢさん達も水路へドボン

あー冷たくて・・・って冷たすぎる～

もう冷え冷えの水で、数十秒で出る始末ｗ

地元のカップルはしばらくキャッキャウフフしてましたが・・・

すっかり冷えた所で、ナガイモコーヒータイム

あ～う・ま・い

いや、ほんと美味しいコーヒーありがとうございました

コーヒーを堪能している後ろでは、カップルが・・・ｗ

そして汗を流したい所ですが、三島駅近辺にはお風呂がなく、電車で熱海へ移動

駅前にある銭湯できれいさっぱり

すっきりした後は、電車で帰宅となりました

さて、おさんプレゼンツのマラニック

見どころ満載のホント楽しいマラニックでした

（吊り橋除くｗ）

本来は50Kちょいのコースだったようですが、時間が押してしまい途中で終わってしまったが申し訳なく

でも、こうして仲間とわいわい走れて、久しぶりに楽しい時間を過ごせました

おさん、ヨメさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m

他にも色々ルートを練っているようなので、また参加出来ればしたいな～

（吊り橋除くｗ）

そして次に呼ばれるのは、これを読んでるそこのあなたかもしれませんｗ

おしまい

隊長とゆかいな仲間達～真夏のマラニック～その１

いや～暑いですね～

暑いとなんかイライラしますよね～？

あ、お久しぶりですm(_ _)m

最近「ろっしチョップ」を覚えたおっさんですｗ

さて先日、おさんに誘われマラニックへと行って参りました

おさんプレゼンツのマラニック

メンバーは、おさん、ヨメさん、ナガイモさん、隊長、と私

コースはシークレットとの事で、しかも必携品としてヘッデンを指定され・・・

ヘッデン・・・

真っ暗になるまで走らされたりして・・・

8:00に御殿場駅集合との事で、隊長と始発で御殿場へ

途中、国府津で御殿場線へと乗り換えますが、ここでおさん、ヨメさん、ナガイモさんも合流

車内は峠走へ向かうランナーや、登山客ばかりｗ

そして御殿場駅へ到着

さて、どんなコースとなるのか・・・

おさんの後に続きながら、すぐに到着したのがここ

静岡で美味しいパン屋さんの９位という、ベーカリー・ベッグファンさん

早速朝ごはんでパンを購入

なかなか美味しいパン屋さんでした

さてここからゆるゆると走り始めますが、ルートはおさん任せｗ

いや～それにしても天気が良すぎ

そしてオクムっぽい山道へ

看板では、箱根やまなみ林道というらしい

良い感じで日陰もあり、なかなか気持ちよく走れるところ

さすがおさん！

ナイスチョイス！

そして8Kぐらい進んだところに、展望台の看板が・・・

先を行くヨメさんと隊長は、迷わず展望台方面の山道へ突入ｗ

仕方がないと後を追いますが、どんどん登っていくとなんだか道じゃないような・・・

後続の３人で地図を確認したところ、やはり間違っている様子

先行してる二人を呼び戻し、来た道を戻ると展望台への入り口発見！

ここからの景色がまた見事！

みんなはしゃいで撮影会ｗ

しばし景色を堪能したあとは、林道をわいわい進みます

しかしこの道、全然人も車も通らないｗ

自転車とかにも良さそうな道ですが、すっかり貸し切り状態

そして林道と抜けて市街地へ抜けると・・・

あ、あづい・・・

これは溶ける

ヤバイヤバイ言いつつ進んでいくと、なんだか見覚えのある景色

ここは「時の栖」

御殿場高原ビールという地ビール醸造所や、温泉もある所です

最近はイルミネーションなどでも有名なようですが、昔のサッカー日本代表が合宿してた場所です

それこそ20年以上も前の代表ですがｗ

ここのお風呂はなかなか気持ちいいのです

まだ営業前なので、トイレ休憩をして先へと進みます

そこからちょっと進んでコンビニで小休憩

まだ15Kぐらいなので、みんなまだまだ元気

それにしても日差しと気温が危険な雰囲気になってきてます

さあ行こう！とおさんに促され、道を外れていくと、現れたのがこれ

「岩穴風穴」

裾野市の文化財との事

おおーっ！と眺めていると、さあ！降りるよ！

え？

入れるの？

覗くとしっかり梯子が設置されてます

さあ、ヘッデンつけて降りるよー！と中に入っていくおさん

ヘッデンはこれだったのね～と、おさんに続いて中に入ると、外に比べてひんやり涼しい～

そしてふざける二人ｗ

そして全員集合

みんな揃った所で探検開始

どんどん奥にと行きたいところですが、ラン装備のままではそんなに奥へは行けず・・・

まあ、涼しかったからいいか

入口まで戻ってくると、あれ？

そこにいたのはカエルさん

下にはカニさんまでｗ

回りをよく見ると、ぴょんぴょん跳ねてるカエルがいっぱい

あ、誰も食してませんので、安心してくださいｗ

ひとしきり風穴を堪能した後は、再び炎天下の地上へ

多少冷えたおかげで、元気を取り戻したおっさん達

おさんの後を追いつつ、先へと進むのでありました・・・

つづく