あれから1年 [ペット]
FBの方では報告してましたが、blogでも区切りの意味で書いておこうかと・・・
昨年の今日、10/8に、愛猫の「みゃあ」が天国に旅立ちました
17年と6ヶ月、我が家の一員として過ごしてくれました
子供達が7歳&4歳の頃、我が家に来ましたが、子供達のことがほんと大好きな猫でした
帰ってくる足音を聞き分け、玄関まで迎えに行くし・・・(自分の時は来ませんが)
それぞれが中学生になった時には、一緒に行く!と学校のバッグに入ってたり(^^;
そうそう、息子が小学生だったかな~
冬にこたつで横になってテレビを見てた息子
宿題しろー!と言ってたら、スタスタと近寄り、ネコパンチ一発!
とっととおきて宿題やりな!という態度
朝飯を前にして、食べずにぼーっとしてた息子に、ベランダで捕まえたスズメを
喰え!と足元に置いてみたり・・・
自分の事は、ネコと認識してなかったような気がします(^^;
ペットを飼うということは、必ず別れがあるとわかってはいましたが・・・
ペットロスで結構大変でした
そんな時に声をかけてくれた仲間達
いや、ほんと救われました
アクアラインマラソンの時、荷物を預ける所で、だぶさんに呼び止められ・・・
「ろっしさん、今日は本当に大丈夫?」
と声をかけてもらえた時には、涙腺崩壊寸前でした・・・
やはり、どっか表情が冴えなかったんでしょうね・・・
だぶさん、あの時は本当にありがとうございましたm(_ _)m
そして、他の方に教えてもらったのが、「虹の橋」というお話
***************************************************
天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。
そこには、草原や丘が広がっていて、動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。
おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。
病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。
動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。
動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。
その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。
その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。
あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。
きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。
そして寄り添いあって、共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。
この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。
そこには、草原や丘が広がっていて、動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。
おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。
病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。
動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。
動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。
その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。
その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。
あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。
きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。
そして寄り添いあって、共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。
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おっさんが天国行けるかはわかりませんが、また会えるならいいなーと
そう思わせてくれるお話でした
あ、でも、一緒に橋を渡るのは、子供達かも?
最後に・・・
みゃあ!
家の子でいてくれて、ありがとー
2019-10-08 23:52
nice!(0)
コメント(4)
記憶は何時までも残りますね。
ウチのはまだ2歳かな?動物病院の里親募集に息子が食いついて
迎えたんですが、医師曰く「20年位は」ってw
私達夫婦は心もとないので息子に最後を託そうかと(^^;
by Mitz (2019-10-09 07:58)
本人でないと解らないことはありますね
ペットロス(自分の時はそんな小洒落た単語はありませんでした)は、結構厳しいですよね。『ペット』は家族ですからネ。言葉がしゃべれない分こちらの思いもあるし....
虹の橋、いい話ですね。こんな風に考えたことはなかったけど、こう考えると少し救われる感じです~~^^
ろっし家のみゃあは幸せな一生だったこと間違いないです。
by だぶ (2019-10-09 10:25)
>Mitzさん
楽しい記憶たくさんでした(^^)
今は、20年以上生きてる猫もたくさんいますからね~
夏に来た保護猫達を看取れたら、次はうちも子供たちに
お任せです(^^;
by ろっし (2019-10-09 17:52)
>だぶさん
ありがとうございますm(_ _)m
昨年の今頃は廃人でしたが、皆さんのおかげで何とか(^^;
虹の橋、いいお話です。
でも、小さい頃飼ってた、犬や猫の事を考えたら・・・
いったいどうなっちゃうんでしょう(^^;
by ろっし (2019-10-09 17:55)